この記事ではTOEICリスニングパートに共通する対策方法を書いていこうと思います。

って人が大半ですよね。笑
まだ大丈夫です。裏技あります!
裏技ってなんかせこい言い回しですが、知っておくだけで必ず点数アップしますので、ぜひ参考していただきたいです。

他の高得点者も実は使っているテクニックなので、必ず使ってください!
【知ってるだけで点数アップ】TOEICリスニング対策
リスニングパートでズバリ大切なことは2点
- 問題文が読まれる前に設問を先読みする。
- マークシートは印だけ
ということです。
問題文が読まれる前に設問と選択肢を確認し、準備万端の状態でリスニングに取り掛かるということです。
設問や選択肢の文章には登場人物やシュチュエーションのヒントが多くあります。それらを先に把握し、内容をある程度イメージした上でリスニングを行うことが点数アップにつながります。
リスニングを聴きながら、問題を読み解いていくことはTOEIC上級者でも難しいことです。上級者の人は皆、先読みをしています。

って人が大半かもしれませんが、実際にテストでできている人は少ないと思います。
では、先読みは具体的にどのように行うのか?ということをポイントを抑えて解説していきます!
【Point1】 問題形式説明(デレクションアナウンス)を完全無視
リスニングセクションの各パートで問題の前に下記のような問題形式説明(ディレクション)が流れます。
いわゆる、4つの選択肢から1つ適切な解答を選びましょう的な問題説明アナウンスです。
しかしTOEIC出される問題形式は決まっているので、これは完全無視して、この時間を有効活用しましょう。
【これだけ覚えればOK】問題形式(ディレクション)が読まれている時に、設問、選択肢を先に見るor読む。
Part1では写真をいきなりに見るより先に見ておく方が画像のイメージがわきますし、その写真に対して使われそうな単語を先に予測することができます。
Part2のような設問がない問題の場合はPart 3に先回りしての設問の問題と選択肢を読んでおきましょう。
点数と取るためにはそれくらいガメつく先読みが大切になってきます。
【Point2】 マークシートは塗り潰さず、印をつけるだけにする

リスニング試験中は一秒も無駄にはできません。マークシートを塗りつぶしている時間さえも勿体無いもです!!
そこで考えついたのが、

マークシートに印のみ付け、次の問題の先読みをするとかなり余裕が生まれます、つけた印はリーディングパートに写るタイミングで綺麗に塗りつぶせばOKです!
イメージ沸きづらいと思ったので、イメージ画像を下に貼っておきました。
リスニング中のマークシート↓↓↓こんな感じです!!リスニングパート中は印だけつけてどんどん先読みをしましょう!
そして、リーディングパートに入る前のタイミングでまとめて綺麗に塗りつぶしましょう!(ちょっとせこいやり方なので、手際良くやりましょう笑
(リスニングパート中) (リスニングパート終了後、リーディングパート前)
【これだけ覚えればOK】
マークシートはあとで塗りつぶす!!
まとめ
繰り返しになりますが、設問を先に見ておくことがとても大切です。
ディレクションが読まれている時間を有効活用すること、マークシートを塗りつぶす時間をなくすことで、設問を先読みする時間を作りましょう。
これを意識するだけで焦り焦りやっていたTOEICリスニングがかなり楽になると思います。公式問題集を用いて一度練習してみてください。
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